かき揚げそば 料理レシピ
かき揚げそばのレシピです。単なるそばに飽きた時に作りましょう。
食材
用いる食材は下記の通り。
- かき揚げ
- そば
- 麺つゆ
かき揚げはスーパーなどで買っておきましょう。
かき揚げの具はいろいろな物があります。海老のかき揚げやホタテのかき揚げ、海鮮物のかき揚げ、野菜のかき揚げなど。その時の体調や食べたいものを考慮して購入しましょう。
そばは乾麺なら80gを目安に。最初から茹でてある茹で麺は、パッケージ1袋そのままを用います。
麺つゆは市販の物でもかまいませんし、事前に自作してもかまいません。自作のレシピは『麺つゆ 料理レシピ』にて。
作り方
- そばを茹でます。
- かき揚げを温めます。
- 麺つゆを鍋に入れ、お湯で分量に適したように薄めます。
- 暖まった汁に、水で洗った麺を入れ、再度麺を温めます。
- 器に盛ります。
- 上にかき揚げを乗せて完成。
そばの茹で方はそばのパッケージの袋に書いてある時間より、やや少なめの時間で。そして茹で上がったらザルに移し、水で洗います。茹で麺でしたら、最初から麺つゆに入れて茹でてもかまいません。分量は乾麺で1人前80g程度。
かき揚げは電子レンジで温めるか、もし可能であればオーブンで温めましょう。オーブンの方がかき揚げのよさを活かして温かくすることができます。
麺つゆはストレートタイプの麺つゆであれば、お湯と麺つゆの比率は「2~3:1」くらいに。合計で300mlから400mlを目安にします。水ではなく、出汁で薄めると、よりおいしくなります。
プラスのレシピ
かき揚げにこだわらず、他にもいろいろな具材を入れて構いません。ただ、あまり多すぎると、かき揚げの良さが無くなりますので、ほどほどに。
長ネギを刻んだりといったのもお薦め。
薬味は七味唐辛子などを活用しましょう。もちろん、無くてもかまいません。
マイナスのレシピ
かき揚げが無くなると、単なるかけそばになります。これ以上にマイナスをする要素はありません。